不登校 長女采也3 [2005年09月12日(月)]
セーラー服の少女たち。
友達同士でなにか話をしながら歩いている子
一人でとぼとぼ歩いている子
大きなあくびをしながらだるそうに歩く子も
友達と友達の間をぴょんぴょんはねながら進んでる子
そんな中に、
校門を見据えるようにしながら
胸を張って歩いている我が子を見送ってきた。
どうやら采也は昨日の夜、宿題をしていたようで
リビングのテーブルに英語のワークブックがあった。
今朝は起こそうとたら、やっぱりぐずっているので
「なぁ、お風呂一緒に入ろうや。背中ながしてほしいねん」
って一応声をかけてみた。
答えを待たずに先にシャワーをしていたら
「ぬー。。。ねむ。」
采也が、ぼやきながら、お風呂に入ってきた。
背中を流してやった。
赤ちゃんみたい。きれいな背中だ。
采也は目をつぶって、「うーん気持ちいい」って顔してる。
(決して、『いい気持ち』とかは言わない。
洗わせてやってるっていう態度だ)
寝ぼけた采也は、ついでに風呂掃除を始めた私を残して
先にあがってしまった。
あのう。。。背中流してくれへんの
風呂から上がって安心して
部屋の掃除をしていたら
采也の気配がしない。
また、寝てるー
と思ったら、メールしてる。
朝6:30にメールにつき合わされてる人
お気の毒様。。。。合掌
昨日の残りのサーモンで味噌汁を作った
「采也、味噌汁いるー?」
「いるー、ご飯もいるー」
「LEEもいるー」
「あんた、まだ起きんでいいよ」
みんなで朝ごはん。
「お母さん、バス代とかないねん」
「ほら、はい。
あんた、バスで行く気か?間にあわへんと思うな。
送ったろか。」
「うん。ラッキー」
7:45、車でなら遅刻しない時間だ
「LEE、クーラー消していってな。
宿題してから行きや。お姉ちゃん送ってくるわ」
采也はゴミ袋の重いほうを持って
私を先導してガレージに向かう。
今朝のサリーの笑顔は格別だ。
車の中で、急に采也が話し出した。
「私、難しい人やと思うねん。
友達といてても心の中では
馬鹿にしてたりするねん。
でも一人はいややし。。。」
「あんまり友達に完璧を求めたらしんどいんとちゃう?
無理にあわせんでも、そのうち合う人出てくるよ」
「ううん、わかってくれてる人もおんねん。」
「ほんだら、ええやん。
なあ。。。
なんか腹立つこと多いやろうけど、
あんたらの年頃って腹立つもんなんよ。
なんか中学のときって私も腹立ってたなぁ。
しまいには、腹立つ自分に腹立ってた。
だけど、それも大事やと思うんよ。
あんまり、八つ当たりせえへん方がええと思うけど」
采也の返事はない。
ただ、カーステレオから流れてくる
二人が大好きなミスチルの歌を
歌っていた。
たくさんのセーラー服にまじって
采也がズンズン歩いていく。
あなたを生んでよかったよ。本当に。
私のところに生まれてくれてありがとう。
9月21日seesaaに引越ししました。
ここからも飛べるようにしておきます。よろしくお願いします。
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友達同士でなにか話をしながら歩いている子
一人でとぼとぼ歩いている子
大きなあくびをしながらだるそうに歩く子も
友達と友達の間をぴょんぴょんはねながら進んでる子
そんな中に、
校門を見据えるようにしながら
胸を張って歩いている我が子を見送ってきた。
どうやら采也は昨日の夜、宿題をしていたようで
リビングのテーブルに英語のワークブックがあった。
今朝は起こそうとたら、やっぱりぐずっているので
「なぁ、お風呂一緒に入ろうや。背中ながしてほしいねん」
って一応声をかけてみた。
答えを待たずに先にシャワーをしていたら
「ぬー。。。ねむ。」
采也が、ぼやきながら、お風呂に入ってきた。
背中を流してやった。
赤ちゃんみたい。きれいな背中だ。
采也は目をつぶって、「うーん気持ちいい」って顔してる。
(決して、『いい気持ち』とかは言わない。
洗わせてやってるっていう態度だ)
寝ぼけた采也は、ついでに風呂掃除を始めた私を残して
先にあがってしまった。
あのう。。。背中流してくれへんの
風呂から上がって安心して
部屋の掃除をしていたら
采也の気配がしない。
また、寝てるー
と思ったら、メールしてる。
朝6:30にメールにつき合わされてる人
お気の毒様。。。。合掌
昨日の残りのサーモンで味噌汁を作った
「采也、味噌汁いるー?」
「いるー、ご飯もいるー」
「LEEもいるー」
「あんた、まだ起きんでいいよ」
みんなで朝ごはん。
「お母さん、バス代とかないねん」
「ほら、はい。
あんた、バスで行く気か?間にあわへんと思うな。
送ったろか。」
「うん。ラッキー」
7:45、車でなら遅刻しない時間だ
「LEE、クーラー消していってな。
宿題してから行きや。お姉ちゃん送ってくるわ」
采也はゴミ袋の重いほうを持って
私を先導してガレージに向かう。
今朝のサリーの笑顔は格別だ。
車の中で、急に采也が話し出した。
「私、難しい人やと思うねん。
友達といてても心の中では
馬鹿にしてたりするねん。
でも一人はいややし。。。」
「あんまり友達に完璧を求めたらしんどいんとちゃう?
無理にあわせんでも、そのうち合う人出てくるよ」
「ううん、わかってくれてる人もおんねん。」
「ほんだら、ええやん。
なあ。。。
なんか腹立つこと多いやろうけど、
あんたらの年頃って腹立つもんなんよ。
なんか中学のときって私も腹立ってたなぁ。
しまいには、腹立つ自分に腹立ってた。
だけど、それも大事やと思うんよ。
あんまり、八つ当たりせえへん方がええと思うけど」
采也の返事はない。
ただ、カーステレオから流れてくる
二人が大好きなミスチルの歌を
歌っていた。
たくさんのセーラー服にまじって
采也がズンズン歩いていく。
あなたを生んでよかったよ。本当に。
私のところに生まれてくれてありがとう。
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